皆様の商品を購入する際の"正しさ"とはなんでしょうか。 私は、常に、ワクワクがあることです。

特に、電子機器を初めて手元に取る感覚は、一昔前のガンプラやミニ四駆を手に取った、そんな少年心と等しいように思います。 私にとって、人としての"正しさ"とは、常に自分自身を楽しい感情にさせられるかどうかです。すなわち、私の正しさとは、自分自身にとって楽しいことを追求することです。

私にとっての楽しさとは、人を笑顔にすること。 昔、私の実家の近所にあるスーパーで、知らない近所のおじさんに笑顔を振り撒く3歳の私に、おじさんが心配して、「そんなに笑顔だと悪いことされちゃうぞ。」と言われたそうです。 でも、とにかく私は、人の笑顔そのものが大好きです。 その笑顔を作るために、中学、高校、大学の一年間を、ボランティア・アルバイト・生徒会長・イベントリーダーなど、多くに費やしてきました。

しかし、そんな私は、これまで"起業"という選択をしてきませんでした。

それは単純で、ただただ、私がお金をもらいながら、社会に還元できることなど、何もないと感じてきたからです。

しかし、今は、皆様にこれまで以上にサービスでお返しできる自信があります。 大学生となり、大分県別府市にある山奥で生活することになりました。周りの国際生は、私と同い年でありながら、私より知識があり、私よりどこか楽しそうで、入学後は嫉妬のオンパレードでした。 その中で、マレーシアから来た友人に言われた言葉があります。 「常に笑顔で楽しくいることこそ、人間の幸福である。君は何が幸福なんだい？」 大人になると、その楽しさや、これまで感じてきた感動、日常生活の暖かさを忘れるものです。私も、この起業をした19歳現在、小学生の時に書いた作文に心を動かされる経験があるほどです。

「人の笑顔の追求を。」私の小学校の担任の先生が下さった、私の行動のまさに原点です。 この確固たる信念をもとに、私は、常に子ども心を持った、そして冒険家な先輩を含む11名の仲間と共に、これまでよりも明るく、楽しく、笑顔を作る挑戦の船出を始めます。

さあ、いよいよ皆様にも乗船いただき、出航ですね。 これまでの時代も楽しさはある。でも、そこに一度境界線を引いて、今日からが皆様の人生にとっての第二章、第三章になるような新たな章に突入するのも悪くないと思いませんか？

私たちが必ず、皆様のワクワクに寄り添う新たな社会価値を創出いたします。 私たちは、皆様と共に、皆様が大切にする"正しさ"を、生産者として追い求めます。また、消費者視点として、皆様の"正しさ"を常に吸収できる企業であり続けます。そして、地域と、日本と、世界と共に、進化していける企業を目指し、活動していきます。 これまでになかった、私の楽しさも、皆様の楽しさも同時に実現できる、そんな未来の形を販売できる企業を目指します。

さて、準備はできましたか？ これまでの嫌なことを忘れて、ここからが新たな皆様の"ワクワク"時代の始まりです。 Yellow Frontierと共に、皆様を夢の世界にご案内します。